Archive for ‘アメリカに住む日本人’

02/28/2013

“何事も練習の積み重ねで上達していく…” Q’s Diary in Michiganの友美さんより〜

by 文

この度ご紹介するのは、ミシガン州にお住まいの友美さん~☆ 友美さんとはメール交換を通してお話を伺いました~

ふ〜みん:  友美さんはアメリカに来られて何年になりますか?

友美さん: ミシガンに移住して4年半になります。今年の7月で丸5年です。

ふ〜みん: これが初めてのアメリカ生活?

友美さん: 学生時代に半年ほど留学してました。なので初めてではないです。

ふ〜みん: 半年留学もミシガン州だったんですか?

友美さん: 留学先はシアトル近郊でした。高校時代にその周辺にホームステイしていて、たまたま大学の提携大学が近かったんです。

ふ〜みん: なるほど。友美さんと知り合ったのはブログを通してだったけど、ブログを始めたのはいつ頃?

友美さん: 多分ふ~みんさんと同じ頃だと思うけど、2009年3月です。

ふ〜みん:  どういう切っ掛けで始められたのかな?

友美さん: アメリカに引っ越してきて半年過ぎて、子供達も学校に慣れてきたこと、まだ仕事もしていなかったので何か日本にいる友達にこちらの様子をお伝えできればと思って始めました。

ふ〜みん: テクノロジー発展のお陰で離れている人達との近況通知や連絡など、本当に楽になったものですね!

ふ〜みん:  友美さんのブログを拝見するようになって、カード作りをされてることを知ったんだけど、スクラップブッキングを趣味としてる人は多いけど、カード作りをしてる人と出会ったのは友美さんが初めてでした。カード作りも一応スクラップブッキングの仲間に入るの?

友美さん: ペIMAG0114ーパークラフトというカテゴリになると思います。私は同じだと思ってますが。中にはカード作りのみする人とか色々ですよ。

ふ〜みん: 友美さんが カード作りに興味を持ち始めたのはどの様な経緯からだったのかな?

友美さん: 義母が日本に遊びに来た時に色々と見せてくれて、楽しそうだなーと思って。アメリカ在住の方のブログにもスクラップブッキングの事が書いてあったりして、私にも出来るかなと。結婚当初からアメリカに引っ越すことは決めていたので引越ししたらやってみようと思ってました。それと義母があるスクラップブッキングの会社のコンサルタントをしているし、何か一緒に出来ることも見つけないといけないかなーと(笑)

ふ〜みん: それは素晴らしい考えというか、お嫁さんとしてとっても良い姿勢!!

友美さん: 日本に住んでいた時に、「離れているから一緒に過ごせる時間がないのは寂しいわ〜」と言われて。。。それに義母の子供は男二人で、お嫁さんとはいえ娘が出来たことをすごく嬉しく思ってくれていたんです。

ふ〜みん:  その様に受け止めてくれると嬉しいですね〜!

ふ〜みん: 友美さんが作ったカードを手にして一番最初に思った事は、カードの質の良さでした。 最近では1ドル以下で買えるカードも見かけるけど、やはりその値段で売られるほどの薄っぺらい紙が使われているし、贈る側としてカードを安上がりに済ませる事が出来る分、受け取る側も簡単に処分し易いだろうな~なんて思ったりしますが。

友美さん: 確かに既製のカードも値段は様々で、どこでもすぐに手に入るけど、これだけカードをたくさん贈り合う習慣がある中で、はいどうぞって贈って、もらった側もすぐに処分だともったいないような。(貧乏性かしら?)特別な日に贈る事が多いから、印象に残るカードを贈れたらといいなと思います。手作りのものをいただいて嫌な人っていないですよね。作る時に贈る相手の事を思いながら作れる部分も好きです。

ふ〜みん: あ、いいポイントついてます! そう、アメリカ人ってよくカードを贈り合いますね。カードに書かれている内容は別として、見かけも質がよくデザインが素敵な物だと、そこまで自分のためにこのカードを作ってくれた・選んでくれたと=その人の心がこもっている、って嬉しくなりますよね。人にカードをあげるって、結局受け取り側にそう思って欲しいから贈る物だし、そう考えるとカード作りって素敵な趣味!

ふ〜みん: カード作りの材料は何処で買うの?

友美さん:  ほとんどが義母がコンサルタントをしている会社から購入してます。それ以外は専門店やクラフト店など。

ふ〜みん: スクラップブッキングはモールとかでも専門の店が出てて、自分の好きなデザインのサプライを購入できるけど、カード制作もそうIMAG0657? カタログみたいなものからデザインを選ぶのかな? それとも自分でデザインするの?

友美さん: 基本は一緒だと思います。レイアウトはそれぞれを参考にすることも出来るし、カタログやデザインの載っている本を参考にしたり応用したり。私はカタログをペラペラと見ながら色を決めて、大体自分でデザインしています。

ふ〜みん: 一つ一つ違ったデザインを作っていくんでしょうか? それとも一つの在庫で数枚の同じカードが出来上がるのかな?

友美さん: 大体カードを作る時は最低でも2枚は同じものを作ります。時間があればペーパーを切っておいて使いたい時にささっと仕上げられるようにしています。

ふ〜みん: カード作りってどの位時間がかかるのかなあ?

友美さん: あまりごちゃごちゃとしたデザインは考えるのと作業の時間が意外にかかったりするので、なるべくシンプルなものを作るんですが、15分から1時間ぐらいですね。

ふ〜みん: 他にも興味があるクラフトなんてありますか?

友美さん: 最近はビーズアクセサリー(ブレスレット)を作ってます。IMAG1409

ふ〜みん: いいですね~ブレスレット作りも! 友美さんってもしかして元々家庭科とか得意科目でした? クラフトするのって手先が器用じゃないと無理とかいう人いるけど、そういうものかな?

友美さん: クラフトの種類にもよると思います。私の母は編み物全般を私が小さい時からずっとしていて、それを見て育ったけど、編み物にはあまり興味がなかったです。左利きっているのもあるかもしれないけど。何かを新しく始める時って、上手く出来るか不安だけど、最初から完璧に何でも出来る人はいないですよね。何事も練習の積み重ねで上達していくと思っているので最初から手先が器用じゃないからと諦める必要はないのでは? 実際に体験してみないと分からないと思いますよ。 家庭科は得意とかではなかったけど、両親ともに色々と作ったりするのを見て育ったので、そういうのが影響しているかも。

ふ〜みん: そうですよね。何でもチャレンジしてみて遣り甲斐があるかどうか見えてくるだろうし、何度も挑戦しているうちに段々と要領をつかんで上達していくのは確かですよね!

ふ〜みん: 友美さんが作成されたカードやブレスレットはブログの方で写真を載せていらっしゃいますが、それらは購入可能なのでしょうか?

友美さん: もし気に入っていただいて購入したいと思う方がいらっしゃれば大歓迎です!もうすぐ2年になりますが、東日本大震災の後、離れていても出来る事は何かないかと考えてただ募金をするよりも使えるものを買っていただいてその御代を寄付しようと思い、折鶴を使ったカードを販売することにしました。 大々的に活動をしている訳ではないので、友人やネットで繋がっている方々を中心に買っていただきました。1枚2ドルで販売をしています。デトロイトにある日本大使館を通して日本赤十字社に寄付が出来るのですが、あともう少し寄付金が集まるまで寄付するのを待とうと思っています。

ふ〜みん: 使えるものを作って販売し、その売り上げを寄付なんて素晴らしいアイデア! ではブログのメールフォームを使って連絡すればいいのですね?

友美さん: はい、Q’s Diary in Michiganという名前のブログをしています。そこにメールフォームがあるので、お問い合わせがあればそこからご連絡ください!

ふ〜みん: Etsyとかクラフト物を販売できるオンラインショップとか考えていらっしゃいますか?

友美さん:  Etsyやネットショップもかなり前から考えています。ただ、平日は仕事をしているので思うように時間が取れなくて注文をいただいた方にすぐに対応出来るかという事を考えると、今は難しいかなーと。ですが、最近近所のビーズアクセサリー店に行ってブレスレットをおいてもらえるか聞いてみたんです。そしたら「じゃあ試しに1ダース分作ってもらえる?」となり、1回目の納品をして来ました。売れるかどうかは分からないけど、そのお店では私が作っているようなブレスレットはなかったので、買ってくれる人がいるといいなーと思ってます。あとは他の手作りの雑貨などを売っているお店を回って私の作った作品を置いてくれるかどうか聞いてみるつもりです。

ふ〜みん: 頑張ってるじゃないですか!! ビーズアクセサリーのお店に置いてもらえる許可を頂いたなんて凄い!! 私までワクワクしてしまいました~! そうですね、仕事と家庭を両立しながらオンラインショップの維持が加わると確かにキツイかもしれませんね。でも是非オンラインショップのアイデア、いつか実現して欲しいです! クラフトのセンスばっちりだと思います!

友美さん: ありがとう。今年はフリーマーケットや、クラフトショーなども考えてみたいと思ってます。

ふ〜みん: わ〜頑張って! 応援します!!  最後に、子供の頃、友達から預かったサイン長に”趣味は~”なんて書いてたけど、大人になり、特に家庭を持つと自分の趣味の時間などなかなか持つことができなくなり、気が付いたら趣味なんて無くなっていったなんてこともありえると思うんです。まして、英語世界のこの国で外国人として住みながら、自分が楽しむ事を持ち、楽しみ続けるのもそう容易くはないかもしれませんね。 友美さんと知り合って趣味を見つけるって大事だなって思いましたよ。

友美さん: 子育て中は自分の時間が持てないのは仕方ないとは分かっていてもどこかで息抜きは必要だと思います。ちょっと空いた時間に自分の好きな事をすると気分転換になるし、子供達もその時間には個々に好きな事をしてもらうようにしています。四六時中一緒にいると子供同士もちょっとした事でケンカになるので、一人で過ごす時間を作ってあげて、自分のやりたい事をする。そうすれば私が大声で子供たちを怒る必要もなくなって、静かな時間が過ごせます。ミシガンの冬は長くて家に篭りがちになるので、私の周りでも色々なクラフトをしている方がたくさんいますよ。趣味を通して知り合った友人もいるし、ストレス解消、友達作りなどになるので、何か好きな事を見つけるのって大事な事だと思います。

こうして趣味を見つけて楽しみながら、趣味を生かせて社会に役立つ事にも使っている友美さん☆輝かしいですね~是非友美さんのブログも訪問してみてください!

★★★Q’s Diary in Michigan★★★

tsuru

11/14/2012

“好きでないと続かない…” NY TESAGEデザイナーさとうゆきこさんより~

by 文

アメリカに住む日本人紹介シリーズ第一弾として、宮城県出身、現在ニューヨークにてTESAGEバックビジネスを経営していらっしゃるさとうゆきこさんに少しだけお話を伺いました~

ふ~みんAt Home★USA10月版にて手短にさとうさんの事をご紹介した時、数々の方々から興味深いという声が届きましたよ!

ゆきこさん:それはとても嬉しいです。そして有難いですね。

ふ~みん:美術大を卒業されて日本でスタイリストとしてのお仕事を持たれていたそうですが、そこからどうして渡米と考えられたのですか?

ゆきこさん:卒業後、広告代理店さんと一緒にスタイリングをするお仕事をしていましたが、物撮りが多くて、洋服のスタイリングをすることがありませんでした。 同僚に色々相談したら芸能界のスタイリスト事務所を紹介してくれて、そこで杏里さんのスタイリストをされていた先輩がいたんですが、彼女が産休を取る時にその代打で杏里さんのツアーのスタイリストをすることになったんです。

ふ~みん:杏里さんのツアー衣装担当者なんてすご~い!

ゆきこさん:その時アメリカから来たダンサー・シンガーが自由に仕事をしているのを目の当たりにして私もあんな風に仕事ができたらいいなあ~と思ったわけです。

ふ~みん:NYを選ばれた理由は?

ゆきこさん:杏里さんのアメリカ人スタッフはジャネットやマイケルジャクソンと仕事をしてきた人たちばかりで全てLAから来ていたので最初はLAに行くぞ!っと思ってたんです。しかし日本人で二人目の衣装デザイン賞を受賞した故石岡瑛子さんのインタビュー記事で「LAは映画工場、衣装のクリエーティビティがない!私は活気溢れ刺激の多いNYに住んでクリエイティビティーの高い作品をつくりたいの」というような感じの文章を読んで私もNYへ行くぞ!っと方向転換してしまいました。

ふ~みん:やはりファッション関係となるとNYが一番というイメージはあります。当時のさとうさんの目標ってどんなものだったんでしょうか?

ゆきこさん:とにかく映画の世界に入りたかったですね~

ふ~みん:因みにNYのFashion Institute of Technologyで専攻されたのは?

ゆきこさん:CADを習いたかったんですが、専攻にはなかったのでファッションデザイン、パターンメーキング、シルクスクリーンプリントなどを習いました。

ふ~みん:CADって何でしょうか?

ゆきこさん:computer-aided drafting (CAD)  という意味で、コンピューターと巨大なプリンターを使ってデザインとパターンメーキングをする手法です。ま、コンピューターお宅なのです、早い話が。10歳からゲームのプログラムを組んだりしてました。お陰でネットショップもオンラインマーケティングも全て自分で行っています

ふ~みん:すごい!ばかり連発してます~!! オンラインマーケットの話が出ましたが、その前に話を戻して~テサゲバックビジネスへの経緯をFacebookページの方で読ませて頂きましたが、お仕事で余った布を使ってお友達へプレゼントされた手作りのテサゲが切っ掛けとなったんですよね。当時のテサゲは本当にシンプルなデザインでしたね。お友達から好評を呼んだのはどういう点だったんでしょうか?

ゆきこさん:その頃は色々な方々から洋服のデザインや縫製の御注文を頂いていました。その時に残った布でおそろいのバックを作ってあげたことが好評を呼んだのでしょうかね? シンプルだけど、丁寧に縫製されていると喜んでもらってました

ふ~みん:それはやはりさとうさんの布の選択のセンスの良さとか制作上質の良さですね!

ゆきこさん:ですかね?

ふ~みん:当時からパースインサートは付いていたんですか?

ゆきこさん:パースインサートを一緒に付け始めたのは2003年でした。

ふ~みん:パースインサートのアイデアは何処から思いつかれたのでしょうか?何となく巾着袋を思い起こしましたが

ゆきこさん:自分が作ったテサゲはオープンTOTE型でポケットが無いし、毎日バックを服に合わせて取り替えていたので、よくリップなど細かいものを移し忘れていました。そこで、簡単に移動できるものがあったらいいなあと思ってました。 最初に思いついたのは今そこらじゅうに出まわっているパースオーガナイザー(日本ではバッグインバッグと言うようですが)のように形がしっかりしたものでした。でもそれだと小さめのバックに入らないんです。そこで考えついたのが巾着型でした。

ふ~みんKattyスタイルだと、巾着インサートが別物なのが見た目わからないところがお洒落!

ゆきこさん:アメリカ人のお客様に巾着が入っていると説明すると、”取れるから盗まれるかも?”と言われます。”でも私が取れますよって貴方に説明するまで貴方も取れるって知らなかったでしょ?”っと返答すると”それもそうね!”と言われるんです。こういう会話よくするんですよ!

ふ~みん:Kattyスタイルってショルダーの部分と本体と縫い目無しで繋がっているんですよね?

ゆきこさん:そうなんですよ!そこをわかってもらえると本当に嬉しいです。

ふ~みん:そういうデザインにされた目的なんてあるのでしょうか?

ゆきこさん:Kattyはもともと巾着インサート無しで売っていましたが、ニューヨークは物騒ですし、元々温めていたパースインサートのアイデアを融合させたわけです。巾着インサートのアイデアを実現したくてデザインしたということですね。

ふ~みん:流石デザイナ~

ゆきこさん:巾着インサートには防水の裏地をつけました。雨の日に中身がびしょぬれになってしまってショックだったからですね。

ふ~みん:実際使いながら弱点を見つけ良点に変えていかれたんですね

ゆきこさん:そんな感じです。最初の頃は自分のバックを持ち歩いてなかったんですが、ネットワーキングで自分の会社の話を始めると私が持っている物は全て私が作ったものか?と聞かれることと、やはり自分が使って改良するのが一番ということで持ち歩いています。知人のアメリカ人にも叱られたことがあります。バックデザイナーは自分のバックを持ち歩くことは法律で決められているようなもんだって!

ふ~みん:笑~テサゲに選ばれる布地の素材ってどんな種類なんですか?

ゆきこさん:最初の頃は洋服を作っていたので洋服素材が多かったんですが、映画の照明さんにサンブレラという素材を使って照明用の道具を入れるケースを作って欲しいと頼まれ、何故その素材を使うのか?と質問したところ、防炎、防水素材で丈夫だからと言われ、注文されるまま作りました。その後お店で綺麗な色のサンブレラを見つけ、テサゲに応用してみたのがサンブレラを使う切っ掛けになりました。今や尊敬する吉田かばんも使っている素材です。

ふ~みん:なるほど~Kattyの巾着インサートも素敵な模様・柄の布を拝見しました。やはり日本風な柄を意識していらっしゃいます?

ゆきこさん:どんなビンテージの布を選んでも私が選ぶ色や柄は全て和柄に見えるようで、「これ、着物の柄でしょ?」っと聞かれることが多く、9代目からは和柄に徹底しています。

ふ~みん:現在はまだ映画の衣装担当のお仕事なども続けていらっしゃるのでしょうか?

ゆきこさん:依頼があれば勿論引き受けます。最近はコマーシャルや短編もののお仕事の方が多いです。出張着物着付けのお仕事も今年は多いですね。

ふ~みん:現在TESAGE NEW YORK社では何人社員がいらっしゃるんでしょうか?

ゆきこさん:大不況の到来でフルタイム社員はおりませんがパートタイムの方が3人です。企業は人なりですから、もっと人を雇用しないと伸びない気もしています。

ふ~みん:さとうさんにとってテサゲビジネス経営の中で自分がこの作業・仕事・これをしているのが一番好き!楽しい!っと思う事って何だろう?

ゆきこさん:それはやっぱりテサゲを持ち歩いている方を見かけることですね。今日も嬉しい電話を頂きました。秋に作ったばかりのiPhone Mini Pouchを購入した方が娘も気に入っているのでこれを今年のホリデーギフトにしようと思うんだけど他にどんな色があるのかと。こういう嬉しい声を聞くとどの作業も楽しくなります!

ふ~みん:そうでしょうね! TESAGE公式サイト以外でもさとうさんの商品を購入できるんですよね?

さとうさんアマゾンEtsy、あとeCraterでも可能です。

ふ~みん:会社設立後、将来インターネットでのオンラインショッピングへと時代が展開していくと予測されてリテール委託販売とオンラインショップを開始されたのも凡人の私からするとビジネスウーマンだな~と感心しますが、

ゆきこさん:いえいえ、ただのITお宅なだけです。

ふ~みん:それでも一年近くオンラインショップでの売り上げがゼロだっとということで、それに対してさとうさんが取られた策略は何だったんですかね?

ゆきこさん:何も知らない人がビジネスをオープンして何もマーケティングをしなかったら売り上げがないのは当たり前ですよね? これを沢山の人が行ったので2000年にドットコムバブル崩壊が来たのだなあと実感してました。そして売れているサイト、EBAYから沢山の手法を学びました。それは自分のサイトに盛り込んで少しずつマーケティングに力を入れていったんです。今はソーシャルメディアがあるから助かりますね。あと、6ヶ月位経ってようやく売れ始めた頃はそこらじゅうの地区、州のネット掲示板にテサゲのリンクを載せまくりました。毎日20件ぐらい載せていたような気がします。そのおかげでTESAGEで検索するとたくさんうちの商品が詮索結果に出てきますよね?

ふ~みん:やはり根性って必要ですよね~さとうさんの今後のビジョンってどんなものなんでしょうか?興味津々です!

ゆきこさん:スタイリスト事務所、TESAGEスタジオ、LICギフトショップを全て独立させることかな。今までは大企業の時代でしたが、今後はフリーランス共同体のようなビジネスが展開されていくと思います。そのフリーランス共同体を大きくしていく事が夢です。まだ模索中です。

ふ~みん:なるほどね~最後に、さとうさんのように御自分が持つ才能を生かしてビジネスに繋いでいきたいと思っていらっしゃる日本人在住の方々へ何かアドバイスがあればお願いします!

ゆきこさん:ドナルドトランプさんも同じ事を言いますが、「好きでないと続かない。」儲かるからビジネスにするというよりは好きだからどうにかしてビジネスにしたい!と思う情熱があれば必ずビジネスになりうると思います!

ふ~みん:素晴らしいモットー

さとうさんとのチャットで、ここでは全て載せきれない程興味深い経験を重ねて来ていらっしゃる方だという印象を受けました。NYに行く機会があれば是非お会いしてじっくりまたお話を聞かせて頂きたいものです~♪

☆☆☆ニューヨークにお住まいの方は12月1日と2日にCongregation of St. Saviour Crafts at the Cathedralで行われるクラフトショーのブースにてさとうさんにお目にかかれるだけでなく、さとうさんがデザインされた数々の商品を手にする事ができますよ☆☆☆

自分の好きなことを楽しみながら着実に自分のものにしていかれているさとうさん☆~今後もデザイナーとしての御活躍、そしてTESAGEバックビジネスの繫栄を心から応援しています~!!

テサゲバック公式サイト

Facebook TESAGE New York by Yukiko Sato 日本語版

Facebook TESAGE New York by Yukiko Sato 英語版

Twitter さとうゆきこ【てさげ・ニューヨーク】日本語版

Twitter TESAGE New York 英語版

10/15/2012

新シリーズ☆アメリカに住む日本人~第一弾はNYからお洒落なTESAGEデザイナ~☆

by 文

新しいシリーズ、「アメリカに住む日本人シリーズ」では、アメリカでビジネスを経営されている方だけではなく、アメリカに住んでいらっしゃる日本人の方々の様々な生活模様を紹介していきたいと思っています。

第一弾としてご紹介させて頂くのは、ニューヨークにお住まいのさとうゆきこさん~☆

宮城県出身のさとうさんは、女子美術大学卒業後スタイリストとして6年間テレビ業界で経験を積まれ1994年に渡米。 ニューヨークにあるFashion Institute of Technologyにてファッションの勉強を継続されました。

その後、映画のコスチューム・デザイナーとして働き始め、お友達へのプレゼントとして仕事で余った布地を使い、御自宅のリビングルームにてデザインされたのがテサゲバック! さとうさんのお洒落なテサゲバックはどんどん人気を集め、ニューヨーク市内チェルシー地域のお店で委託販売へと話が進んでいったそうです。

会社設立の切っ掛けとなった出来事の一つが、出張先カンザスシティにて偶然に選んだレストラン内でジャズ演奏をされていた方がさとうさんのテサゲバックを持っていたこと! その方の推薦でテサゲバックはカンザスシティでも販売されることにも!

そして2000年に無事テサゲバック会社YUKIKO SATO NEW YORK設立。さとうさんの商品はニューヨーク市内にあるKitano Gift Shopでも購入できるそうですが、現在テサゲバッグに加えて、スマートフォンやアイパッド用のパウチなども製作されており、オンラインショップTESAGE.COMにて販売中~☆

来月はさとうさんとのインタビュー予定! お楽しみに~♪